いそべ圭太  自由民主党 横浜市会議員(保土ケ谷区選出) 公式ホームページ

2020.10.29

政務活動かべ新聞第7号

責任ある政治 実行力ある改革
生まれ育った ふるさと 保土ケ谷 のために

■新型コロナウイルス感染症対策への要望・要請
 自民党横浜市会議員団では、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、「よこはま自民党 新型コロナウイルス感染症対策本部」を独自に設置し、経済対策、教育、医療、子育て、福祉をはじめ、様々な要望や提言を国や横浜市に随時行い、補正予算に反映させています。
 横浜市への紙面での要望・要請は3月5日以降のべ9回。そのほかに、意見交換の際や委員会質疑の際などに、各議員に寄せられたご意見を口頭で当局に伝え、要望・要請を行っています。
 自民党横浜市会議員団は、市内18区すべてから市会議員の選出をいただいており、多くの市民の皆様よりご意見・ご要望を頂戴し、政策立案・提言に生かし、様々な施策を実現しています。

横浜市へ提出した要望書
1.新型コロナウイルス感染症中小・小規模事業者対策について
提出日:3月5日
提出先:市長
2.横浜市立学校における教育活動再開について 画像(要望)
提出日:4月2日
提出先:教育長
3.新型コロナウイルス感染症に対する、医療提供体制の確保等について
提出日:4月6日
提出先:市長
4.新型コロナウイルス感染症対策を鑑みたIR推進事業について
提出日:4月13日
提出先:副市長
(公明党と合同提出)
5.ICT教育・児童虐待防止についての提言
提出日:4月15日
提出先:教育委員会・こども青少年局
6.新型コロナウイルス感染症に伴う円滑な廃棄物処理について
提出日:4月20日
提出先:資源循環局
7.新型コロナウイルス感染症対策に向けた補正予算について
提出日:4月23日
提出先:市長
8.新型コロナウイルス感染症終息に向けた横浜モデル確立について
提出日:5月11日
提出先:市長
9.9月補正予算に向けた新型コロナウイルス感染症「くらし・経済対策」
提出日:8月13日
提出先:市長

■第1回臨時会 「くらし・経済対策」の補正予算概要
一般会計53事業・特別会計1事業/5,743億67百万円
(1)くらし・経済対策補正 50事業 5,743億35百万円
ア 感染拡大防止策と医療提供体制の整備 31事業 145億27百万円
重症・中等症患者等受入体制整備/重症・中等症患者等入院受入奨励/旧市民病院における軽症者等受入体制整備/医療機関等に対する感染防止資器材の緊急配布/PCR検査強化/PCR検査費自己負担助成/感染症コールセンター等設置・運営/Y-CERT強化/感染症対策物資緊急調達/保育所等における感染症拡大防止対策/学校施設における感染症対策/高齢者施設等に対する多床室の個室化支援/横浜市立大学における検査キット研究開発・実用化支援/市立学校におけるICT環境整備事業/救急隊感染防止対策資器材緊急確保/消防署所感染防止対策強化

イ 市民生活の支援 6事業 3,845億53百万円
特別定額給付金給付/子育て世帯への臨時特別給付金給付/住宅セーフティネット構築/生活困窮者への住居確保給付金給付/児童虐待・DV対策広報/資源集団回収事業者緊急支援

ウ 企業・事業活動の支援 13事業 1,752億55百万円
資金繰り支援/信用保証料助成/資金利子補給補助金/「横浜市緊急融資認定センター」設置/商店街等活動支援/小規模事業者等支援/市内のアーティスト等の文化芸術活動緊急支援/バーチャル版芸術フェスティバル/アーティスト・クリエーター等へのワンストップ相談対応/市内観光・MICE関連事業者緊急支援/市内観光・MICE関連事業者へのマスク等緊急確保支援/テレワーク導入促進事業(職場環境向上・女性活躍推進)/学校給食物資補償

(2)その他の事業補正 3事業 29百万円
ア 就職氷河期世代支援(3事業)

■第2回定例会 「くらし・経済対策」の補正予算概要
一般会計82事業/174億12百万円
(1)くらし・経済対策補正 79事業 187億34百万円
ア 市民と医療を守る 34事業 55億74百万円
PCR検査強化/PCR検査費等の自己負担助成/診療所等受診体制整備/病床確保協力金/重症・中等症患者等入院受入奨励/認知症高齢者等の受入体制強化/Y-CERT強化/横浜版クラスター予防対策推進/避難所等における災害対策備蓄/災害時要援護者支援/医療機関等に対する感染防止資器材の配布/児童福祉施設等における感染症拡大防止対策/データ活用強化による感染拡大防止

イ 横浜経済と市民生活を守る 31事業 94億83百万円
中小企業の「新しい生活様式」対応支援/テレワーク導入促進/SDGs biz サポート/市内観光・MICE復興支援/市内のアーティスト等の文化芸術活動緊急支援/ひとり親世帯フードサポート/ひとり親世帯SNS就労サポート/ひとり親世帯臨時特別給付金給付/横浜市立大学の学生支援/流行下における妊産婦等総合対策/生活困窮者自立支援/自殺対策等に関する相談体制強化/感染症対応に伴う会計年度任用職員緊急雇用/「横浜で働こう!」推進/市民公益活動緊急支援/福祉サービス運営支援/福祉サービス継続支援/救護施設職員に対する慰労金給付/学校給食物資補償

ウ 新たな日常に取り組む 14事業 36億77百万円
子ども・子育て支援分野における「新しい生活様式」対応/特別養護老人ホーム等におけるICT活用促進/児童生徒の学びを確保するための体制強化/学校施設における感染症対策教育環境向上/特別支援学校スクールバス感染症対策支援

(2)状況の変化等を踏まえた減額補正 3事業/▲13億22百万円

■第3回定例会 「くらし・経済対策」の補正予算概要
一般会計124事業・特別会計2会計・企業会計2会計/全会計総計233億93百万円
(1)くらし・経済対策補正 66事業 168億83百万円
ア 市民と医療を守る 22事業 47億44百万円
患者受入医療機関支援/帰国者・接触者外来支援/患者搬送体制強化/感染症コールセンター等設置・運営/重症・中等症患者等受入体制整備/重症・中等症患者等入院受入奨励/Y-CERT強化/旧市民病院における軽症者等受入体制整備/医療従事者支援/患者の子どもの受入環境整備/横浜市生活自立支援施設借上げシェルター拡充/市営地下鉄グリーンライン感染拡大防止対策/健康危機管理サポート/医療機関等に対する感染防止資器材の配布/学校施設における感染症対策教育環境向上/保育所等における感染症拡大防止対策/業務継続用感染症対策物資確保/消防訓練センター感染拡大防止

イ 横浜経済と市民生活を守る 34事業/92億42百万円
中小企業の「新しい生活様式」対応支援/MICE誘致・開催支援/信用保証料助成/緊急雇用創出/WEB合同就職面接会/生活困窮者自立支援/就労系障害福祉サービス生産活動活性化支援/障害福祉サービス事業所職員に対する慰労金給付/災害時相互応援助成/外国人相談対応強化/資源化施設緊急改修/修学旅行等支援/公園愛護会活動再開支援/路線バス運行協力金助成

ウ 新たな日常に取り組む 10事業/28億98百万円
市立学校におけるICT環境整備/地域ケアプラザ等ICT環境整備/自治会町内会新しい活動スタイル応援/ICTを活用した郊外住宅団地の新しいつながり創出/テレワーク推進/新たな広域連携促進/デジタル社会の実現による地域活性化方策検討

(2)くらし・経済対策補正のうち財源更正 8事業/-百万円〔国費▲4億32百/県費26億5百/一般財源▲21億73百〕

(3)その他の事業補正 6事業 68億44百万円
財政調整基金積立金/中学校給食準備/港湾施設等復旧/街路整備費/道路特別整備費/商業振興事務費

(4)状況の変化等を踏まえた減額補正 44事業/▲24億86百万円
イベントの中止など事業の休止による財源捻出/事業実施規模の縮減など事業の縮小による財源捻出/契約事務における入札残及び執行残/その他の要因による財源捻出

補正予算の概要は、ポイントを絞っております。

自民党新型コロナウイルス感染症対策緊急支援特設ページ
https://www.jimin.jp/covid19/

■新型コロナウイルス感染症
新型コロナウイルス感染症の市内の感染者の確認状況は毎日、区別の発生状況は毎週金曜日に発表されています。陽性者の大半は、軽症者や無症状者ですが、稀に重症者(死者含む)、中等症者が出ています。
感染が拡大すると軽症者や無症状者から高齢者、重症者と広がっていく可能性があり、重症者を多く出す状況になれば、医療崩壊につながる恐れがあります。また、施設や学校でのクラスターや家庭内感染と判断される事例も見られます。イベントの人数制限も緩和されましたが、さらなる感染拡大に備え、引き続き適度に緊張感をもった行動が重要になります。特に、これからの季節は、インフルエンザ同時流行への警戒も必要です。
 感染リスクについては、様々判明してきました。人と会ったり、会食したり、遊びに行ったり、帰省することなどを控えるのではなく、どのような行動や場所がリスクが高いのか、どのような行動や場所ならリスクが低いのかを十分理解しておく必要があり、その上で行動に移すことが大切です。
感染リスクをコントロールしながら社会活動、経済活動をしていくため、新しい生活様式を参考の上、生活の仕方を考え、ソーシャルディスタンス(社会的距離)、マスクの着用、三密(密閉・密集・密接)を避ける行動、感染防止対策、換気などがされていない場所には行かないことが必要です。特に、感染が広がりやすい「7つの場面」は、注意が必要です。また、万が一、自身が無症状感染者だった場合、どのように行動していれば他人に感染させるリスクを低減出来るかも、しっかり考え実践することが大切です。特に、ご高齢の方や持病をお持ちの方への配慮はより一層必要です。手洗い・うがい・手指消毒を含めたお一人おひとりの基本的な予防対策を徹底した上で、少しでも体調に違和感を感じるときは外出を控えるなど、感染対策を徹底し、充分ご自愛の上、お健やかに過ごされることを心から願っております。
37.5℃以上の発熱がひとつの目安となっておりますが、発熱を伴わない、喉の痛み・咳・鼻水・頭痛・倦怠感・味覚障害・嗅覚障害・食欲不振などの症状がひとつあっただけの例や、軽い違和感があっただけの例、無症状のような症状がまったくない陽性者の方も多く見受けられます。症状がある際は、医療機関の受診ないし、「感染症帰国者・接触者相談センター」への相談、または、自宅隔離することも考えていただけましたら幸いです。尚、医療機関受診の際は、必ず事前に電話でご相談の上、指示に従ってください。
様々な情報が飛び交っていますが、国の指示に基づき、適切な取り組みをお願いいたします。最新の情報につきましては、横浜市のホームページなどをご覧ください。「市民の皆様」「医療従事者の皆様」「事業者の皆様」「経営支援」「国の支援・情報」「新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況」「国の情報」などをわかりやすく掲載しています。ホームページで情報を得ることができない方は、ご相談ください。
医療従事者の皆様をはじめ、今も各方面で様々な対応にご尽力いただいているすべての皆様に感謝申し上げます。
これまでに亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、罹患された皆様の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いいたします。

横浜市ホームページ新型コロナウイルス感染症に関する情報
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/covid-19

詳細は、「いそべ圭太政務活動レポート」「いそべ圭太ホームページ」をご覧ください!

令和2年10月15日現在の活動報告

横浜市会議員 磯部圭太プロフィール
昭和56(1981)年8月26日生まれ 39歳
横浜市立星川小学校/横浜市立保土ケ谷中学校/神奈川県立保土ケ谷高等学校/帝京大学法学部法律学科 卒業
横浜市内の民間企業を経て/平成31年横浜市会議員選挙 3期目当選
高校時代に生徒会長を経験/20代に自治会・町内会役員を経験
現在は青少年指導員(11年目)/ただいま、0歳の男児を育児中!
横浜市会議員
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