平成23年度決算特別委員会の局別審査において会派を代表して「資源循環局」の平成23年度決算審査を担当し、
以下の６テーマにおける当局の認識を質しました。

１　リデュースの推進
(1)市役所におけるマイボトルの推進
ア　市の職員に対する啓発の取組
イ　質問者の考えについての見解《鈴木(伸)副市長答弁》
質問者の考え「マイボトルの普及等、各局が進める取組の浸透を図るには、局を超えた横のつながりが重要である」
ウ　職員のマイボトル使用にあたっての現状と今後の課題
エ　質問者の考えについての見解
質問者の考え「マイボトルの衛生管理についてのＰＲも並行して行ってはどうか」
オ　市役所全体にマイボトルを広げていくための今後の取組

(2)市民へのマイボトルの推進
ア　市民に対するマイボトルの啓発
イ　マイボトルスポットの現状と評価
ウ　マイボトルスポットの認知度を上げる取組
エ　質問者の考えについての見解
質問者の考え「マイボトルの形状や特徴を市民に示し、多くの人にマイボトルを持ってもらうよう取り組むべき」

２　ふれあい収集
(1)安否確認の実施にあたってのルール
(2)安否確認するにあたっての課題
(3)安否確認の明確な基準を定めることについての局長の考え
(4)今後の事業展開《鈴木(伸)副市長答弁》

３　資源循環公社
(1)本市への更なる資産の寄附の可否
(2)資源循環公社と随意契約する理由、またこれら委託業務の積算の見直し方
(3)資源循環公社へ随意契約しているものを、競争入札に付することの可否

４　ごみ処理原価
(1)23年度のごみ処理原価とＧ30プラン策定前との比較
(2)ごみ処理原価低減のための工夫
(3)ヨコハマ３Ｒ夢プランの推進と更なる歳出削減に向けた取組

５　小型家電リサイクル法
(1)法律に規定されている国や自治体等の役割分担
(2)国のモデル事業などで明らかになった課題
(3)本市でこの制度を進めていくための検討事項

６　廃棄物分野における国際貢献
(1)最近の廃棄物分野での国際貢献実績
(2)セブ市への具体的な取組内容
(3)セブ市での国際技術協力を進めるにあたっての課題
(4)今後の国際貢献の進め方

質問の全文は以下の通りです。（一部、実際の発言と異なる部分がございます。）
20121001資源循環局　平成23年決算第二特別委員会

当局の答弁につきましては、後日（10月3日18時以降）、市会のホームページをご参照ください。
平成２３年度決算特別委員会インターネット中継（録画中継）