平成26年度の予算審査の締めくくりである、平成26年度予算第一・予算第二特別委員会連合審査会（総合審査）に会派を代表して担当し、以下の4テーマにおける市長並びに当局の認識を質しました。

１　フューチャーセッション

（１）フューチャーセッションを民間企業と協働するメリット《政策局長答弁》

（２）文化観光局が民間企業の人材育成プログラムに関わる内容《文化観光局長答弁》

（３）質問者の考えについての見解《市長答弁》

質問者の考え「民間企業の人材育成やビジネス展開とも連携したフューチャーセッションの取組も広げていくべき」

２　物品堆積（いわゆる「ごみ屋敷」）対策

（１）「ごみ屋敷」に関する市民からの問合せ件数《市民局長答弁》

（２）「ごみ屋敷」を片付ける際の現状の対応《資源循環局長答弁》

（３）自ら片付けられない要因と現状のサポート内容《健康福祉局長答弁》

（４）本人が片付けを了承しない場合の対応《資源循環局長答弁》

（５）質問者の考えについての見解《市長答弁》

質問者の考え「ごみ屋敷問題の総合的な解決に向けて、条例制定も含め全庁的なプロジェクトで検討する必要がある」

３　新市庁舎整備

（１）「2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会までの市庁舎移転の検討を　指示した」という市長発言の真意《市長答弁》

（２）おもてなしに対して市長公舎との役割の違いと新市庁舎が果たす機能《市長答弁》

（３）建設費高騰、人手不足などの状況の中でスケジュールを前倒しして新市庁舎整備を進める理由と今後の検討の進め方《市長答弁》

４　中学校給食

（１）質問者の考えについての見解《教育長答弁》

質問者の考え「26年度のアンケートやニーズ調査は、給食を含めたゼロベースで行うべき」

（２）質問者の考えについての見解《市長答弁》

質問者の考え「26年度のアンケートやニーズ調査は、給食を含めたゼロベースで行うべき」

（３）質問者の考えについての見解《市長答弁》

質問者の考え「政令指定都市が次々と中学校給食を導入している中、未実施は本市と堺市のみである。本市でも導入を決断すべき」

（４）質問者の考えについての見解《市長答弁》

質問者の考え「働く女性への支援の観点からも給食を実施すべき」

20140320-2平成26年度予算第一・予算第二特別委員会連合審査会　総合審査　読み原稿

時間の関係でかなりの早口、一部原稿を橋折って質問をいたしました。

下記原稿の赤字部分が橋折った部分です。

20140320-1平成26年度予算第一・予算第二特別委員会連合審査会　総合審査　読み原稿

当局の答弁につきましては、後日（3月25日18時以降）、市会のホームページをご参照ください。

横浜市会インターネット中継

この間、質問の調整にあたっていただきましたすべての市職員の方に感謝申し上げます。