いそべ圭太  自由民主党 横浜市会議員(保土ケ谷区選出) 公式ホームページ

 いそべ圭太が、これからの保土ケ谷、横浜のために、

「必要なことは何か」「正しいことは何か」「大切なことは何か」「出来ることは何か」

 を常に考え、矛盾とたたかい、自問自答の上、不器用かもしれませんが、公正で正直、想いや願いを大切にする丁寧な政治を目指してまいります。

 多様な考え方、生き方がある現代は、「絶対これだ」という正解がなかなかない時代となっています。
 そのような中、政治は、多様であり様々な意見の中で、かぎられた時間内に答えを出さなければなりません。民主主義の難しさと大切さをあらためて感じています。
 私自身の考え、地域のみなさまの声を大切にし、批判だけではない政策提案を重視した活動を行ってまいります。

 昭和の時代のように、政治や行政の力で解決していたことが、その力だけでは解決が困難なことが多い時代となっています。
 横浜は、公民学連携、協働により、課題解決が出来る世界に誇れる最先端都市であり、潜在的な経済力、市民力は計り知れないものがあるはずです。
 それらの力を発揮できる都市にするべく一丸となって活動してまいります。

 みなさまに選んでいただき、市会へと送り出していただいた議員が日々どのようなことを考え活動を行っているか。議会でどのようなことを質問しているか。
 4年に1度だけでなく、日々それらを報告、説明する責務があると考えています。
 政治に、市政に、少しでも関心をもっていただきたい。様々なご意見をいただき市政に少しでも反映していきたい。そのような思いで日々活動を行ってまいりました。
 私は、その場だけで終わってしまう報告会ではなく、文字、紙による、何度も何度も必要な時に読み返していただける、「活動レポート」や「ホームページ」、「SNS」での発信を中心に報告、説明を行っています。もちろん、それらだけの報告でもかぎりがあることは承知しています。必要な時に必要な報告、説明、意見交換ができる活動、政治家を目指してまいります。

 地域のみなさまの声をお聞かせいただくために、地域を回るのは地方議員の責務です。市政や区政に関するご意見やお気づきの点、お困りごとは、積極的に伺います。
 みなさまの声が活動の基礎、議会での発言や質問の基になります。

 地域のご相談を解決するのは、地方議員の当たり前の役目ですが、地域でのご相談により成し得た成果を自ら軽く自慢するような政治家にはなりません。
 自然と地域の話に出るような政治家を目指します。

 3期12年間に渡り横浜市会議員を務めさせていただき、ひとつのことを実現するだけでも、とても大変なことだと実感しています。
 普通の感覚で考えれば簡単なことでも、法律や条例の問題、規制の問題、予算の問題、地域合意の問題など、様々な問題にぶつかります。
 政治は、「結果」がすべてと考えていますので、常に結果が出せるように全力で取り組みますが、なし得ない場合も多くあります。しかしながら、声を上げ、実現に向けて取り組みを始め、進んでいくことこそが、「結果」への第一歩です。
 これまでの実績や活動を土台に、取組を一層強化して、直面する課題を乗り越え、持続的な成長モデルを実現し、次の世代のための「横浜」をみなさんと一緒に作りましょう。

 勉強が苦手でも、努力するか、しないかは自分次第。本人の志と努力、周囲の力があれば夢は叶う。
 地元の保土ケ谷高校出身者としての誇りを胸に、努力の大切さ、努力すれば成し得ることを伝え、恥じない活動を続けます。

 民間企業がお客様から信用されなくなったら物が売れなくなり、その企業は倒産するでしょう。政治も正にそれと同じことなのです。政治は、国家最大のサービス業であり、そのお客様は、国民ひとり一人なのです。この国の政治は、膨大な借金があり、国民からの信頼も少なく、待ったなしの倒産寸前状態です。
 国政・市政にもっと関心を持っていただき、意見を述べていただく、政治に関心を持っていただくことこそが信用回復の一歩なのです。市民の声がしっかりと届く政治を目指し、得た情報を積極的に公開し、意見を求めていきたいと考えています。

 議院内閣制である国政と異なり、地方行政は二元代表制(首長と議会)です。議決機関である議会を構成する地方議員には予算編成の権限はありません。本来、予算に関わる話はできませんし、国政のように、与党・野党もありません。
 むやみに、「あれやこれをします」というのは、権限も予算もなく無責任な話になります。しかしながら、必要な部分に予算を投じるべく、無駄を洗い出し、感だけではなくデータに基づく事業分析を行い、必要な事業に投資できるようなチェック、提言をします。
 必要なのは、「選択」と「集中」です。
 自分自身にとっては、「無駄」と思えるものでも、立場が変われば、「必要」なものとなります。全体のバランスを考慮しつつ、実行するためにはどうするべきか、しっかりと考えていきたいと思います。

 いそべ圭太は、これらの政治姿勢をベースに、

  • 「感謝する心」を持ち、「感動する喜び」を味わえる。そんな温かい心を持った夢のある社会、子供たちに誇れる夢のある社会の実現へ取り組む。
  • 貧困や格差社会を解消し、心に余裕を持てる社会にし、人々が共に支えあいながら生きてゆく共生社会の実現へ取り組む。地域の力、価値を結集し、新しい横浜を作り上げる。
  • 無駄を省き、効率的で健全な財政を作る。
  • 行政運営に民間の最新経営手法や考え方を常に取り入れる。
  • 市民がやりたいことに挑戦できる環境を作る。
  • 公官民学連携、協働で活動できる政策に取り組む。
  • 政策提案型政治、前向きな建設的な議論を行う。
  • 情報を可能なかぎり公開し、開かれた政治を行う。
  • 地域で学んだこと、得たことなどの経験を政治に取り入れる。
  • 安全、安心で住みよい街づくり行う。
  • 子育て支援、介護の問題、職の安定(雇用・貧困・格差問題)に取り組む。
  • いじめ問題に継続して取り組む。「いじめは絶対許さない」姿勢を明確に打ち出す。を主軸に活動してまいります。

責任ある政治 子どもたち 未来のために

徹底した行財政改革で財源を確保し、保土ケ谷から市民本位の改革を実現する!