平成26年度決算特別委員会の局別審査において会派を代表して「教育委員会事務局」の平成26年度決算審査を担当し、

以下の７テーマにおける当局の認識を確認しました。

１　いじめ問題

（１）「いじめ防止対策委員会」を中心とした学校での取組状況

（２）「横浜市いじめ問題対策連絡協議会」での取組状況

２　不登校の現状

（１）不登校児童生徒の増加の要因と傾向

（２）不登校の児童生徒に対する本市の取組

（３）増加する不登校の児童生徒の問題への所感

３　子どもの貧困問題と教育

（１）子どもの貧困問題に教育が果たす役割

４　定時制高校

（１）入学者に対する卒業生徒数の割合と中途退学する生徒の主な理由

（２）卒業に結びつくような指導としての取組

（３）質問者の考えについての見解

質問者の考え「小学校でしっかりと問題点を発見し、学力格差を発生させないような取組に、より一層力を入れていくべき」

（４）定時制高校の教育に対する見解

５　中学校昼食・中学校給食

（１）質問者の考えに対する見解

質問者の考え「年度ごとに、利用者である生徒、保護者の立場で評価する必要がある」

（２）質問者の考えに対する見解

質問者の考え「協定の期間中でも、軌道修正を行いながら５年間を有効に使って事業を進めていく必要がある」

６　大規模校における体育館

（１）中学校体育館の標準規模と大規模校における体育館の状況

（２）体育館の建替えの考え方

（３）建替えを実施する場合の優先順位の考え方

７　教育政策の推進

（１）第２期横浜市教育振興基本計画策定における市民意見の把握と反映の方法

（２）多様なニーズに対応した学校運営を行うための教育委員会の取組

（３）新教育長として、どのように横浜の教育に責任を果たしていくのか、また、就任後半年が経過しての感想

（４）第２期横浜市教育振興基本計画と横浜市教育大綱との関係

（５）教育政策の推進にあたっての教育委員会の説明責任の考え方

■読み原稿はこちらです↓

20151013平成26年度決算第一特別委員会　教育委員会　局別審査　読み原稿

※実際の発言は、原稿とは異なる部分がございますので参考程度にご覧ください。

■横浜市会録画中継↓

当局の答弁、当日の質疑の様子につきましては、後日（10月15日18時以降）、市会のホームページをご参照ください。

横浜市会インターネット中継

この間、質問の調整や調査にご協力いただきましたすべての市職員の方に感謝申し上げます。